« 自分にしか見えない光の道筋 | トップページ | 覚王山スターアイズ »

2007年1月20日 (土)

30年前のシールド

30年前のシールド
今名古屋に向かう新幹線でふと思い出したことを。

先日の浜松ソロギターライブのリハーサルのとき、ホテルの部屋にギターシールド(アンプとギターをつなぐラインのことです)を忘れてしまい、お店から借りました。

マスター曰く
"30年前にギター初めて買ってからずっと置いてものだけど大丈夫かなー"

安いシールドは抜けが悪いし消耗品、という固定観念がある自分もかなり不安でしたが、使ってみたらやたらいい音。

その後、音響の方がきて、高価なハイレベルシールドをもっていたので試してみたら、ちょっとハイファイな音に感じた。

高音がキツいというか。

誰がきいても明らかに違う。

昔のシールドのほうが柔らかくて生音に近い。
あとラインがコイル状になっているのでそこがなんらかの役割をしてるんじゃないか?等
新しくて高いほうが純度も高く、こだわり抜いて研究されてるはずなのになぜ?

かなり奥が深い。

ここまでシールドの違いを実感したのは初めてでした。

もちろん今まで新しいものがいい音がするという場面は当たり前のように、ありましたが、そこの空間の広さや電気、反響、様々な偶然があっていい音になったのかな。

かもしくはそのシールドの保管場所が良くて年月を経てワインみたく熟成した。


真相は"?"マークです。。。

なんでも試してみないとわからないものですね。

2007年1月20日 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174610/13586784

この記事へのトラックバック一覧です: 30年前のシールド

コメント

はじめまして。ギターマガジンのインタビューにあったと思いますが、山下達郎さんは、アルバスというメーカーのずいぶん前のシールドを使ってるそうです。

昔のシールドは、金属に混ぜ物を使っていて、逆にそっちのほうが、音質としては、ロックなんかに適してるそうです。

いい意味で、音に「アナログ感」があったり、人はだに近いような感覚だったりするんでしょうか?

投稿 アンダーワールド | 2007/01/20 17:43:10

 私にはまったくわからない内容のことですが、感じることを
言わせていただくと、技術的に性能の高いものがすべていいわけではないような気がします。柔らかさや穏やかさは高感度な
ものよりちょっと落ちるもののほうが人当たりがいいのでは?

 特に機械では感知できない人間の生身の感覚のようなものに
うったえるものはアナログなちょっと純度の高くないものがいいのかも?やっぱり人の感性を大切にしたいですね。 

投稿 Ryuko | 2007/01/20 19:09:45

30年前のシールド、ようすけさんにとって、新鮮な発見でしたね!
器具ひとつとっても、本当に奥が深いのですね。いいお話でした。

 たとえるならば、ようすけさんは、JAZZと私たちとの、シードル役かな!? 更に追求して、いい音を届けてくださ~い♪

投稿 momo | 2007/01/20 19:26:22

大事なところで間違えちゃった><
シードルじゃないよ、シールドだよー。
 笑われそう、ごめんなさい。

投稿 momo | 2007/01/20 19:32:01

ようすけ君、今日はお車ではなく、新幹線で行かれてるのですね。「シールド」を知らない私が、コメントするのはおかしな話しなのですが、音をよくする事ばかり考えて、改良し過ぎてしまったのかな。「新製品だから・・・」と、飛び付いて苦い思いした事あります。見極めるの難しいですね。ようすけ君、写真見た時びっくりしました。いい色してますね^^今頃、ライブ。。。

投稿 スマイリー | 2007/01/20 20:32:44

興味深いお話ですね。(^o^)
こういった偶然から、また新しい眼が開かれていくような・・
アンダーワールドさんの書かれている山下達郎さんのお話で、方向が
更にいい感じに~~。
一度、あえてハマッてみるとか・・・ (笑)

投稿 ふゆみかん | 2007/01/20 23:17:10

私もシールドを初めて交換したときの音の違いにびっくりした覚えがあります。まるでEQをいじったかのような・・・

今のお気に入りは、モンスターケーブル・・・ではなく、フェンダーに付属品で付いているシールドです。

投稿 musicbox | 2007/01/21 0:31:07

はじめまして。
私は、ギターをはじめ楽器は全く触れませんが、趣味でホームオーディオを少しやってます。オーディオにおいてもプレーヤーとアンプ、アンプとスピーカーなどを繋ぐケーブルを交換すると結構音が変わるんですよ。個人の好みの問題ですが、必ずしもハイグレードの高価なケーブルが良い結果を生むとは限りません。
それに往時は、実際に職人さん(でいいのかな?)が試聴して音決めなどを行っていたらしく、計測機器に頼り過ぎない音作りがなされていたようです。
はまると中々抜け出せないケーブルの迷宮ですが(笑)お気に入りの1本(シールド)に出会えると良いですね。

投稿 いりねこ | 2007/01/21 1:40:21

物にそれを造った職人さんの心意気を感じられたら、こんなステキな事はないですよね。小沼さんが忘れたからこそ 、その素晴らしい音に(シールド)に出会えたのだから、物事本当にそうなるべくして起こった事なんですよね。って 私は自分に起こる全てをそう捉えています。だから、’いつもどおり’よりハプニングこそ 何かありそう!って、、、笑。災い転じて福となす、です。
私なんて、この間コメントでカルタさんのチャイナ・シンバルな~んて、知ったかぶりをしましたが、よ~く聴いてみたら、仙道さんのPCでしたあ。スミマセ~ン 間違っちゃいましたあ。でもその恥じのお陰で 色々な音をもっと良く聴いてるし、PCにも新たな興味を持ち始めているのですから・・・・ねつ。
っと・・・・あくまでも 自分の恥を正当化しているわけです・・・へへへ・・苦笑。
人生  なんでも良いほうに考えなくっちゃあ、ね・・・?

投稿 肉まん | 2007/01/21 17:42:22

30年の年月が作り出したであろう
柔らかさや奥深さは、
技術だけでは出せない
何かなんだろうな…と考えると、面白くもあり、凄いな~と。

『30年前のシールド』を読み、
急に実家の屋根裏に眠っているものたちが
気になりました(笑)


投稿 maki | 2007/01/22 0:25:02

こんばんわ。
名古屋スターアイズ2daysが終わりましたが・・・昨夜のライブ♪は
いかがでしたでしょうか?
20日のライブ♪を聴かせていただきましたが・・・
す・す・すごかった~~~!
小沼クンになにか・・・起こった?って感じでした。
Duoのお相手の後藤さんの演奏もすごかったですが、小沼クンも今までにない力強い演奏で素晴らしかったです。
ドットのシャツがとてもキュートな小沼クンでしたが・・・キュートとは対極の力強さに驚きの連発で、最後の最後のアンコールまでずっ~と熱いライブでした。
2月もライブ♪待ってますからね~。
また熱く力強い小沼クンで演奏してね。

投稿 Isis | 2007/01/22 3:44:10

コメントを書く





絵文字を挿入