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2009年2月27日 (金)

有機的なセッション

さて、ここ最近はバンドでの活動が
主な感じでした。

なにげに新しいアルバムの曲も
ここ最近のセッションで自由に生まれ変わり始め
自分の曲の可能性に改めて気づくことが
多かったような気がします。

ピアノが入ったカルテットや、
オルガントリオも
それぞれの個性がぶつかり合い、
メンバーが変わると全く違う色
になる。

メンバーが自分のままでいてくれればくれるほど
僕はうれしくて、自分も自分自身でいられる。

太陽は太陽であり雲は雲であるように。

それぞれがそのままでも
毎日違うことが当たり前の空、夕日、波の様に
変化していく度合いが
数年前より感じているのは、自分の音楽性の中に
natureが入ったからなんだと確信できた数日間。

ずっと理想としていた
有機的なセッション。

これからもっともっと面白くなるはず。

2009年2月27日 | | コメント (16)

2009年2月25日 (水)

影から思ったこと

昨日ぼうっと足元をみていたら、自分の影が。

自分が右手を上げれば左手が(影を主体にして)、
左手を上げると右手が。。。

夕暮れなんかは、怪物君(藤子不二雄作の漫画)のように
足がのびたり腕がのびたり。

まあ自然現象なので当たり前のことなのですが、
決して勝手に一人歩きはしない。

なんらかの光がものに当たって影は存在を
表す。。。

ん、存在?

何かで光をさえぎった
ところにできるのが影。

その方向から見ると影って存在のエネルギーはもともとないはず。

むしろ存在しているのは光の方だ。

これはもともと”無”だったものが
”有”になるということ。
(あくまで人間の”発想”という
意味で”無”という言葉に。)


”光”だけでは不可能で、
”何かの物体”があるから影になる。

言い方を変えれば 光プラス何かの物体で存在がなかった
”影”というものが現れる。

”無”を”有”するために必要最低限なものを考える。
いい機会。

あるものを作り上げるために
最低限必要なものとははなにか。

光と物体だけで影を連想するには
少々困難だけど、答えから生み出していけば
意外と楽にでてくる。


そんなことを考えていたら改めて
思うことがありました。


アーティストという
存在に必ず必要なものは?


技術や環境、才能、追求というものは自分を高めるのに
必要なもので内なる物に入るから十分にもっていても
アーティストという存在はうまれない。

これはアーティスト精神に必要なもの。


影のように何かのおかげで
無いものが現れる的な方向で考えてみる。


納得出来る答えが見つかった。


”表現するための場所、それを受け止める人々。”


さっきの話で例えるとちょうど当てはまる。


物体(場所)、光(お客さん)、影(アーティスト)

アーティストが影、それを受け入れる人々が光。


これはひょんな自然現象から
出した僕なりの答え。


つまりは皆さんのおかげで僕は”有”になっているんです。

2009年2月25日 | | コメント (13)

2009年2月22日 (日)

自分への問いかけ

こないだサイン会のときに
面白い質問をくれた青年がいました。

小沼さんは政治と音楽について
どう思いますかと。

まったく予期せぬ質問

思わず、
”いい質問ですね”
と。

確かに
考えてみると、
そういう戦争
政治的不満etcから
音楽によって一つになろうという
運動は世界各地で行われていた。

あの有名なウッドストックなんかも
戦争や混沌とした情勢やいろんな問題に対して
音楽で愛と平和を訴え行われたもの。

今の日本人の特に僕らより下の世代はオバマ大統領
のことは知っていて興味をもっているのにも関わらず
日本の政治について興味を持ちたい
と思っていてもきっかけがなくなんとなく
うわべだけというのが現状。


本当のところをつかむまでが難しい表現だったり
わかりづらく敷居がたかくて
自ら調べている熱心な人以外には
なかなか親しめない感じはしますね。

テレビでもがんばってる番組には共感しますが
何が可能で何が不可能か、どういうことが行われいるのか、
もっともっとその人間的なものが見えて内容がわかりやすく
その人を知りたいと感じられたらいいなと。

あくまで僕の勝手な意見ですが。

いまこの不安定な世の中
発信する側には
そういう現代のかかえる問題と向き合わなければ
という義務があり、それを何らかの形で
表現し一つにしていかないと行けないと思わされる
質問でした。

たまたま僕はギターというものを
与えられ発信していることになる。

環境、世の中、バランスが崩れてしまった今、
すべてにおいて型にはまったものより
本当に心のこもったものが
世の中を動かし認められていく
ことになるだろう。

さて、自分には何ができる?

2009年2月22日 | | コメント (12)

2009年2月15日 (日)

最終日!

最終日は滋賀栗東市のホールにて。

数年前クリヤマコトさ(p)んの
バンドにゲスト出演したときの縁で
今回ここでライブすることが決まったことが
このツアーのきっかけ。


響きはホール
空間はライブハウスという絶妙なバランス。

スタッフ、paさんの仕事ぶりが
完璧。

僕らのミュージシャンのいい方をすると

”グルーヴしている”


職種関係なく
仕事に誇りを持って生き生きしてる
人をみると、気分がいいですよね。

例えば、すごい動きで交通整理している
おっちゃんとか(笑)

そんなとき

さっきのおっちゃんグルーヴしてたねー!

なんて言います。

そこのホールにいる人たちすべてが
自分たちの役割にたいして
責任をもってたのしんでいる
感じがしました。


そんな最高の環境で最終日を。

毎日ベストをつくしてくれた
ゴールデンリズム隊の雄太さん&カルタさん
、来てくれた皆さん、スタッフ、空間、このツアーに
関わったすべてに感謝します。

気づけばあっという間。

真剣に音楽、仲間と向き合い
充実した5日間。

まさに

”beautiful day(s)”


皆さんも充実した日々を。

Have a beautiful day!!!


Siga

2009年2月15日 | | コメント (16)

2009年2月15日 (日)

名古屋終演後は

名古屋終演後は
名古屋終演後は
スターアイズ2日目(ツアー4日目)

同じライブハウスで2日間ってのは、いろんな意味で充実します。
移動や搬入、セッティングがない分リハーサルが沢山できる。

バランスチェックが必要ないので、スタンダードセッション。

誰かが弾いた一音から何気なくはじまる。

もちろんメンバーとスタッフのみで
完全自分たちのために行われるもの。

このメンバー同士の無欲な感覚ってすごく大事だなあとツアー4日目、改めて気づく。

終演後は、今池にあるアトリエへ。

今t-boranでも歌ってる同い年のディー君や以前スワロフスキーギターを見せてくれた伊藤さんもそのアトリエつながりです。

その日はみんなで中学時代のボーイやBUCK-TICKの話題で盛り上がり気付けば三時半。

ディー君はその流れのバンドでデビューしたことがあり、
その世界の音楽話しも面白いかった。
ジャズの世界と共通部分がかなりあったりするから。

写真はアトリエにあった作品に見とれる僕とディー君。

メキシコのアーティストのこれ、かわいいというかセクシーというか。

表現の仕方が斬新ですね。

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2009年2月13日 (金)

充電

充電
スターアイズの近くの喫茶店にて。

ここのナポリタンとカニクリームコロッケは日本一です。

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2009年2月13日 (金)

名古屋スターアイズ

名古屋スターアイズ
只今、みんなで今日の音源確認中。

ツアー3日目になると今まで新しいことにトライしだし、一度積み上げたものを崩しにかかる。

三人で話したりしてそしてまた積み上げに。
すごく貴重な日。

天気のいい日もあれば台風の日もある、これが自然で、だから10年も同じメンバーでやれるんだなと感じた日でした。

名古屋のホームグラウンドスターアイズはそんなトライさせてくれる最高の空間です。

毎日それなりに反省もあるけど、先にある何かを掴むために明日も頑張ろう。

2009年2月13日 | | コメント (9)

2009年2月12日 (木)

大阪空音にて



ちょうどライブハウスとホールをいいバランスで合わせたちょうどいい空間。

写真は終演後ステージから。

このバンドで長年やってますが、今このメンバーでの一番好きな瞬間は誰もソロをせずひたすらある流れにに没頭してる時、いわゆる゛何も起こらない時間゛。
そこで誰かがアクションをおこせば、テクノだろうとスイングだろうと自由に行き来できる。

即興性が強い音楽の面白いところ。

これって信頼がないと絶対出来ないことで、最近こんな時間が楽しくてたまらない。


明日は名古屋2日間、どんな世界になるかな。

これから打ち上げ、たこ焼き食べに行ってきます。

お詫び.....

機械音痴であとから写真載っけたらせっかくのあたたかいコメント間違えて
消してしまいました。

すみません。。。

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2009年2月11日 (水)

ツアー開始

ツアーはじまりました!
久々のオルガントリオでの旅。

初日は静岡life time。
音もやりやすくていい雰囲気のジャズクラブでした。

小学生のギタリスト(テレビとかにもでているみたいです)も来てくれて、終わってからブルースを一曲セッション。

将来の夢は?と聞いたところ、やはりギタリスト。

テクニックに走らずすでに円熟してるような感じでした。

なんとしてでも叶えてもらいたいなあ。

大体ギター始めるきっかけってモテたいとか不純な動機からくるものですが、八歳からロックを始めるってどんな理由からだろう(笑)

そんなことを考えながら明日は大阪、どんな風がふくのでしょうか。


p.s

CD買ってくれた皆さんへ

今日サインの日付2009.1.10て書いたかもしれないです。←日付感覚がなくてすみません。

次回持ってきてくれたらなおします。

peace!

2009年2月11日 | | コメント (11)

2009年2月 1日 (日)

鹿児島

鹿児島
只今2日間鹿児島でのライブが終わり移動中。

写真は演奏してきた昭和二年に作られたレトロなホール。

文化遺産ですね。

戦後アメリカ文化が入ってくる前の日本ってヨーロッパ文化と上手く融合していてかなり好きだなあ。

去年から鹿児島に縁があり、ちょくちょくきてますが楽しみがあります。

20代の頑張っているジャズミュージシャンが沢山いて終演後セッションが始まったりしゃべったりするんですが、みんな内面にアツいものを持っていていいんですよ。

今活躍してるミュージシャンもそうだけど、必ず経験ある人からなにかしら学んでるはずで、一緒にセッションする機会でどれだけ吸収するかっていうのはそこで上手く演奏するか否かよりも、自分のハートをいかに表現出来るかと一緒。

気持ちがある人は間違えても気持ちいいんです(笑)

上手くいかなかったら落ち込めばいいし、セッションして嬉しかったらとことん喜べばいいし、そこで素直に自己表現する事によってきっと次につながる何かを得られたりする。

特にジャズという音楽、鹿児島にピュアでハートフルなミュージシャンが沢山いるのはきっと地元で活動してるいいミュージシャンといいライブハウスがあるからだろうなあと(県民性もあるのかな)。

鹿児島のシンガーリレットさんのところに集まっている若手ミュージシャン達を見て、そう思いました。

ミュージシャンを集めてくれたのは老舗ジャズクラブ゛ボディ&ソウル゛のオーナーのきょうこさん。

いつも沢山の縁をいただいてるライブハウスです。

tky以来の秋田慎治くんとの共演やドラマーの樹麻くんが素足で叩いてる土着感に妙に反応したり、鹿児島のミュージシャン達と朝までセッションとか久々音楽三昧の2日間でした。

縁が縁を呼ぶんですねー

2009年2月 1日 | | コメント (12)